バッテリーの充電で電源を飛ばしてもた^^;

バッテリーを安定化電源で充電してるのですが。

 

クルマを意地っているときに、100V電源が必要だったりするのですが、

でも、賃貸の駐車場なので、100Vがあるハズもなく、

クルマのちょいふるのバッテリーで100Vを作り出すやつでやってるわけです。

とりあえず400Wくらいまではとれるやつにしているので、

ハンダゴテや、熱風くらいならなんとかなります。

さすがに、、発電機はなんなので^^;

プラスとマイナスを間違えて充電を開始してしもた!

 

超絶基本的なミスです。

ちょっと高速充電したくて、手持ちの安定化電源で、、手動で電流を調整しながら充電しようとしていて、

そんで、16V-4Aくらいに設定して接続したら、、

なにやら、、電流ゼロ。

あれ、、なんか煙でてきてるやん!

やってもーた!

その後、電源の出力をはかっても、、とにかくゼロ。

まぁ簡単に言えば破壊されましたね。

いや、保護回路とかあんだろ!

って思うけど、ショートの保護回路はあるけど、外部からの入力は、、どうしようもないっすよねー。

 

まぁとりあえず、、電源あけてみよか。。。

開けてみた結果、、

あけてみたところ、、

出力端子の直前に、、逆起電力のためのダイオードが入っているのを見つけ、、

あぁーそういうことか。

ダイオード飛んでるだろコレ。。

ということで、、

ダイオード自体が破壊されて短絡してました。

でも、短絡自体は、電源側の保護回路のため、本体のダメージは無さそう。

 

じゃぁ、ダイオード交換するか。

で、ダイオードを外してみたら、ちゃんと動いていたので、

なんかそれっぽいダイオードを部屋で探すと、、

整流用-400V-6A

ってのがあったので、それを付けました。

修理方法

もう、分解してプリント基板レベルで部品を付け替える元気はなかったので、

基板の上からニッパーで切って、

そこに強引にハンダ付け。

無事に終了。

めでたしめでたし。

 

 

図とか写真

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