パワーウィンドウのAUTO化を0から作ってみるその2実験編

気軽に【電圧を測る】なんて書いたけど。

 

そう、電流の変化を電圧で測るみたいなことを気軽にかいちゃったんですけどね。

実際に、、どうやるかっていうと、、、無いぞ!測定できるものが!

ここでいう【電圧を測る】とは、【0.05秒間隔くらいで、電圧の変化の履歴をとる】という意味だったのですよね。

そうじゃないと、実際のこういう↓↓↓グラフが書けないわけで(前回の再掲)。

できれば、そう、Excelの表にして、、グラフ化して、、時間と電圧変化のいろんな閾値を計算、検討するべきだったのですが、、家にあった機器を見たところ、、

① オシロ ➡ PCとの連携に難あり

② マルチメータ ➡ PCと連携できるが、0.5秒以下の間隔に設定できない

③ その他 ➡ 無いよ!!!!

ということで、

無ければ作るしかないなぁーーー

ということで、、、つくります。

さぁどうやって作ろうか。

PICのA/Dコンバータで測って、PICからシリアル(USB経由)でPCに飛ばす

 

っていう感じでどうですかねー。

PCに飛ばしたあとは、、Pythonで受け取ろうか。

うん。M5StackとPythonで通信するやつ書いたことあったな。そういえば。

では、、設計しましょ。

PICの選択からですが、とりあえず、、

16F1827
っていう、ちょくちょく使ってるやつにします。

PIC側の内容は、いたってシンプル。

I/Fとしては、

●シリアル通信は、FFT232RL。Amazonで2コ800円だった

●ON-OFFのための入力TTL

●AD入力のためのanalog IN

●ON-OFFをわかるように、LED赤と緑のためのTTL-out

設計、、というよりもはやつなぐだけ。

かきかけ。つづく。


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