CORVETTE C3 コレクターズエディション ハッチバックのヒンジを工作する件。

コレクラーズディション最大の長所!

 

CORVETTE C3のコレクターズエディション(1982)の最大の特長は、、

【ハッチバックなこと】

であると思っています。

あの、狭くて使いにくい後部が、、ちゃんと荷物をある程度積めるスペースになるわけなので。

 

 

ハッチバックってこれ。

しかしながら、、、、まぁそうなんです。

結構、【後付け感満載】なんですよね。

分解してみて初めてわかったのですが、、アメ車って、いろんな穴の位置とか、

結構アバウトに作られてたりするわけですよ。

長穴ともバカ穴ともいえない巨大な穴にボルトで締めてたりとか、

高さが違ってもスペーサー入れりゃえーやん!程度のテキトーな感じがあるわけです。

今回も、どうやら、長年のダンパーの力が強くて、ヒンジ自体がバカ穴の中で後ろに後退して、

ハッチバックが開かなくなったりしたとこから始まります。

 

まずは構造の確認と寸法取り

 

構造の確認っていっても、分解してみないと始まらないわけなので、バラしてみます。

そして、寸法を測って、位置が合うかどうか、厚紙でサンプルを作ってみます。

そのうえで調整して、アルミアングルで作成しようという作戦です。

今回は、採寸してサンプル作って位置合わせしようという手法なので、さすがにバカ穴、長穴の類は無しでやります。

 

アルミアングルで工作。

 

現場合わせで寸法を確認後(3回作り直しまして、、、」)、アルミのアングルで作成です。

今回は、2mmx40x40という寸法のやつでやりました。

感覚的には3mmいきたかったですが、、強度的には2mmでも問題ないようなので、2mmでやりました。

あとは、揺れとたわみがOKなら、良しとしましょう。

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